玉川徹氏、6月の猛暑で今年初の節電呼びかけに「電気足りないって言うのは、これからずっと続いていきます」

スポーツ報知
東京・六本木のテレビ朝日

 27日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、6月にも関わらず一部地域で気温40度超えの暑さの中、電力がひっ迫。政府が節電を呼びかける注意報を今年初めて出したことを報じた。

 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「そもそも、このくらいの暑さというのは今まででも当たり前にあったわけですよね? それなのに、なんで今年だけ足りないっていってるんだ? って。そもそもおかしいなって」とまず疑問を呈した。

 その上で「(電気の)供給ができないってことなので、供給力があるなら、すればいいだけの話ですから。つまり、供給力がないということ。根本的に電力の自由化、つまり総括電化方式というのをやめたというところに起因するんだと思います。今までは足りないということはない。絶対にこれくらい必要だという時にそれ以上のピーク電力の余裕を持てるだけの供給力を持ってきたんですよ、日本の電力会社は」と説明した上で「なんで、それが持てたかというのは、設備投資をして、これくらいお金がかかりましたと言った部分に対して、利益を乗っけられるから、いくら投資しても大丈夫だった。ところが電力が自由化になったので、いくらでも高く売れるってなったんだけど、いくらでも高くしたら、消費者が困っちゃうから一定程度は高く売れませんって決めたんですよ。そうなると、今回のように燃料費がどんどん上がったりすると、超えた部分が全部、赤字になっちゃう。投資も投資してちゃんと回収できないといけない。電力を自由化したことがそういう風に向かっていく。政府も電力会社任せにするんじゃなくて、どうするってちゃんと考えていないといけなかったんだけど、結果としてこういうことが起きている。電気足りない、足りないっていうのは、これからずっと続いていきますから」と続けていた。

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