サラー、Rマドリードが緊急獲得か 100億円オファーでリバプール売却の可能性

スポーツ報知
モハメド・サラー(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのリバプールとの契約期間が残り1年としながら、新契約交渉が難航しているエジプト代表FWモハメド・サラー(30)に対し、スペインリーグのRマドリードが電光石火の獲得工作を行う可能性が浮上した。

 英大衆紙「ザ・サン」によると、サラーとの交渉が進展しないリバプールが業を煮やし、6000万ポンド(約102億円)のオファーがあれば、エースを売却する意向も見えるという。

 同紙によれば、サラー側の要求は週給40万ポンド(約6800万円)で、年俸計算すると約35億円。バロンドール候補ナンバー1とされるエジプト代表FWの給料としては妥当とも言える金額だが、リバプール側はこの要求を飲めばクラブの給与構造を崩すとして、交渉が完全に行き詰まっている。

 またサラーは昨季の欧州CL決勝直前のインタビューで、契約更新ができなくても「来季もリバプールでプレーする」と明言したが、来季終了後にはフリーとなり、リバプールが最も警戒するプレミアリーグ内のライバルへの移籍も阻止できなくなる。

 となれば、Rマドリードから100億円以上のオファーが提示された場合、「リバプールはサラー売却の誘惑に勝てなくなる」というのが同紙の見方だ。

 実現すればドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍したマネに続き、近年のリバプールの成功を支えた黄金の3トップのうち2人がクラブを去り、来季の攻撃陣が一新。クロップ監督が築いた黄金期に大きな変革が訪れることになる。

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