第27回マーメイドS・G3は6月19日、阪神競馬場の芝2000メートルで行われ、10番人気で2020年のオークス3着馬ウインマイティー(和田竜)が復活の重賞初Vを飾りました。
このレースの馬トクのデータを見てみると、激走指数、コンディション指数(CD指数)上位馬で決着。12日に行われたエプソムカップ・G3、函館スプリントステークス・G3でもCD指数上位馬で決着しているように、暑い時期は各馬の状態が勝敗を左右します。夏競馬はCD指数を重視すると好配当を手にすることができます。
コンディション指数(CD指数)とは
コンディション指数とは、今回の競走において各馬がどの程度の力を発揮できるかを数値化したもの。能力指数と仕上指数を元に算出された指数で、値が高いほど好走が期待できる。
3着には馬トク激走馬のソフトフルートが入りました。今春のG1で好走を続けた激走馬。夏競馬でも激走馬は好走がかなり期待できますので、必ず馬券の買い目に入れることをおすすめします。
同日に行われたユニコーンステークス・G3は7番人気のペイシャエスが優勝。このレースではHo!さんが3連単62万4210円をズバリ的中しました。
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