大西葵が第1Rで涙を浮かべて帯同キャディーの交代を申し出…日本女子プロゴルフ協会が説明も多くは「調査中」

スポーツ報知
大西葵

◆日本女子プロゴルフツアー アース・モンダミンカップ 第2日(24日、千葉・カメリアヒルズCC=6639ヤード、パー72)

 第1ラウンド(R)で大西葵が大江順一キャディーの途中交代を申し出たことについて、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の寺沢範美副会長が24日、会場で説明した。

 寺沢副会長によると、第1Rで大西は23日の午前7時45分に10番からティーオフ。18番のティーショットを打つ前に涙を浮かべながら「帯同キャディーを代えることはできますか? 」と競技委員に申し出たという。JLPGAが定める規則によれば、選手はトーナメント事業部に帯同キャディーを申し出た場合、同事業部の承認が下りれば、途中交代は認められている。寺沢副会長によると、「(キャディーは)ケガや体の不安がないとすると、なかなかないこと」と異例のことだと説明した。

 説明によると、第1Rの18番以降のホールは、大西の関係者が数ホールでキャディーバッグを担ぎ、その後、別の関係者に交代し、最終9番まで回りきったという。第1Rは75の3オーバー122位だった。一方の大江氏はキャディーを交代後、そのまま帰宅したという。

 JLPGAは第1Rでホールアウト後、大西と同組だった福田真未、森井あやめの3人には一連の事象の確認を取ったが、大西がキャディーの交代を申し出た理由などについては「調査中」とした。大江氏にはその後、この日の午前10時過ぎまでにJLPGAからは「連絡を取っていません」とし、いまだ事実確認はできていないという。そのため「細かいことは調査中です。確認が取れ次第、お伝えします」と話した。

 24日の第2Rは大西が契約を結ぶテーラーメイド社の担当者がキャディーバッグを担ぐという。午後12時15分に1番から、福田、森井と同組でスタート予定となっており、会場でラウンドに向けて準備をしている。

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