【高校野球】春の県王者、羽黒・鈴木響太主将「必要じゃない選手はいない」65人全員が役割果たす・・・全国高校野球選手権山形大会組み合わせ決定

スポーツ報知
第1シードが入る1番の札を掲げる羽黒・鈴木主将

 全国高校野球選手権の山形大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が、23日に行われた。第1シードの羽黒が、部員全員の“覚悟”を胸に18年以来となる夏の聖地を目指すと決意した。

 部員65人全員の“覚悟”を胸に戦う。今春の県大会を制し、第1シードで臨む夏に向けて、羽黒・鈴木響太主将(3年)は引き締まった表情でこう語った。「相手は関係ない。全員が覚悟を持って戦っていきたい」。選手とマネジャー、ベンチ入りとベンチ外、レギュラーと控えなど、立場の違いはあるが「一人一人に役割があるので、全員が自分のことをしっかり理解して役割を果たせるようにしたい。必要じゃない選手はいないので」。プレー以外の部分や裏方の仕事にも責任を持ち、一丸となって挑む。

 東北大会は1回戦突破も、2回戦で青森山田に延長戦の末敗退。だが2試合を通して様々なタイプの投手と戦い、「初見のピッチャーをどう打ち崩すかを考えるようになった」と対応力を意識してその後の練習で打ち込んできた。初戦の2回戦(7月9日)は長井工と対戦する。鈴木主将は自分の役割として「チーム全体をしっかり見て、思ったことをみんなに言っていきたい」と力強く話した。前回出場した18年も春季県大会を制して勢いに乗り、甲子園切符をつかんだ。今大会も強い覚悟を力に変え、一歩ずつ頂点へ進んでいく。(有吉 広紀)

 

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