【高校野球】盛岡大付、打倒花巻東へ、三度目の正直・・・全国高校野球選手権岩手大会組み合わせ決定

スポーツ報知
盛岡大付・中沢主将

 全国高校野球選手権の岩手大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が、23日に行われた。第2シードで連覇を狙う盛岡大付・中沢舟汰主将(3年)が昨秋、今春と連敗している第1シード・花巻東にリベンジを宣言した。

 雪辱をかけた夏が近づくにつれて、盛岡大付・中沢主将の気持ちも高まってきた。初戦となる2回戦(7月13日・岩手県営)の相手は、宮古商工と平舘の勝者に決まった。「2連覇が一番の目標ですけど、どのチームも自分たちを倒しにくると思うので一戦一戦目の前の試合に集中していきたい」と言い切った。

 宿敵と相まみえるまでは負けられない。第1シードの花巻東は昨夏の決勝で下したが、新チームで臨んだ昨秋の県大会は準決勝で6―12で、今春は決勝で2―21と大敗した。春の敗戦で感じたのは「技術力の差」。チームスローガンの「一瞬懸命」を体現するべく、メンバー一人一人の意識改革を敢行。打撃練習の1球目、バント練習の1球目、ノックの1球目、全ての「1」にこだわり、鍛錬を積んできた。

 「花巻東さんは昨年夏、自分たちに負けて、自分たちにリベンジの気持ちで勝ち上がってくると思う。決勝までいって、また当たった時は秋、春と負けているので、三度目の正直で必ず勝ちたい」と中沢主将は覚悟を口にした。この夏だけは苦汁を飲むわけにはいかない。(長井 毅)

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