南北海道女子ダブルスは酪農学園大とわの森三愛の山田桜生・山家くるみペアが優勝…全道高校体育大会バドミントン

スポーツ報知
女子団体で全道8連覇を果たした酪農学園大とわの森三愛の選手たち

◆全道高校体育大会◇バドミントン  ▽南北海道女子ダブルス決勝  山田・山家(酪農学園大とわの森三愛)2―0竹内・小林(札幌静修)(23日・湿原の風アリーナ釧路)

 男女団体の全道決勝、南北の男女ダブルスが行われた。南の女子ダブルスは、団体8連覇を果たした酪農学園大とわの森三愛の山田桜生(3年)・山家くるみ(2年)ペアが優勝。車いすで駆けつけた山田の元ペア・後藤李々子(3年)の応援を力に変えた。ダブルス男女とも決勝進出4チームが全国総体に出場する。

 “元相方”に最高の勝利を届けた。酪農学園大とわの森三愛の主将・山田は試合後、「李々子の応援のおかげです」と笑顔で車いすに乗る後藤に駆け寄った。ダブルスを組んできた後藤が2月に左アキレスけんを断裂。さらに患部が感染し、4か月で計7度の手術を繰り返した。

 完治の見通しも立っていないが、一時退院し札幌から応援に駆けつけた後藤の前で「全てを出し切ることができた」と山田。2年生ながら役目を果たした山家も「いい報告がしたくて頑張りました」。見届けた後藤は「全国に連れていってくれるみんなにありがとうって伝えたいです」とマスク越しでも分かる笑顔で喜んだ。

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