J1清水、復帰のFW北川航也、背番号「45」で「夢の続き」に挑戦…「このチームでやり残したことがある」

スポーツ報知
アイスタで背番号「45」をお披露目した清水FW北川

 オーストリア1部ラピッド・ウィーンからJ1清水エスパルスへ3年ぶりに復帰した元日本代表FW北川航也(25)が23日、アイスタで入団会見を行った。「このチームでやり残したことがある」とタイトル獲得を目標に掲げた。背番号は前回所属時は「23」だったが、今回は「45」を選択。2345と連続する数字にすることで「夢の続き」に挑戦する。代表復帰への意欲も示したかつてのエースが、苦しむチームを救う。

 北川には「オレンジ」がよく似合う。会見後、下部組織から10年半過ごした清水のユニホームでピッチに登場。軽快なリフティングを披露し「もう一度、日本平でプレーしたかった」と移籍の決め手を明かした。

 経験を還元する。欧州では3年間で49試合5得点。練習で得点しても出場機会に恵まれず「球際の強さ」が不足していたことを感じたという。「(欧州の競り合いは)体感した人しか分からない。練習から伝えていきたい」とうなずいた。

 選手登録期間の関係上、最速デビューは7月16日の浦和戦(アイスタ)。21日から練習に合流済みで、順調に調整を進めている。クラブ30周年目に帰還したストライカーは「先輩方が築き上げてきたものを、無駄にしてはいけない」。エンブレムの重みを知る男が、逆襲の切り札となる。

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