【高校野球】浜松修学舎、寮の一日は寮生長・谷田朝哉副主将のモーニングコールで始まる…静岡県全チーム紹介「甲子園へ夏きゅん」

スポーツ報知
一戦必勝で甲子園出場を目指す浜松修学舎ナイン(学校提供)

 浜松修学舎には“チャンスでよく回ってくる男”がいる。「寮生長」で7番打者の谷田朝哉外野手(3年)だ。寮での生活を全て取り仕切る責任感の強い副主将が「目標は甲子園」と目を輝かせた。

 朝は仲間より早く起きて、谷田のモーニングコールで一日が始まる。まじめな性格で、練習量もチームでトップを争う。今年2月に就任した元日本ハム(99年ドラフト5位、02年退団)の藤崎大輔監督(40)は「よくチャンスで回ってくるんですよ。谷田が一本打つと大量得点につながる」と期待を込める。

 春の西部地区2回戦では、序盤3―0でリードも浜松市立(3●4)に延長12回サヨナラ負け。谷田はその試合は守備では貢献するも、チャンスで一本が出なかった。接戦を勝ちきるためには、1番・藤井将希外野手、3番・鈴木春翔捕手、5番・宮坂圭三塁手と頼れる2年生がチャンスをつくり、谷田の「勝負どころでの一本」がカギを握る。打撃練習では初球から仕留めることを意識し「(チャンスで)一本出したい」と寮生長が聖地へと導く殊勲打を誓った。

(森 智宏)

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