【阪神】矢野燿大監督、9回2死から執念ドローも序盤の拙攻嘆く「その前に点を」一問一答

8回の攻撃を終え投手交代を告げベンチに戻る矢野燿大監督(カメラ・渡辺 了文)
8回の攻撃を終え投手交代を告げベンチに戻る矢野燿大監督(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島3―3阪神=延長12回=(23日・マツダスタジアム)

 阪神は1点ビハインドの9回2死二塁の好機で、近本が鯉のクローザー・栗林から起死回生の同点打を放った。しかし、初回に2点を先取し、なお1死三塁から大山、糸原が凡退。3回1死満塁でも大山、糸原が倒れるなど序盤の拙攻が響き、またも広島戦の今季初勝利を逃した。開幕から9敗2分け。1988年の10連敗に並ぶ球団ワーストタイ記録は阻止したが、このカードで11試合連続で勝利がないのは史上初となった。矢野監督の一問一答は下記の通り。

 ―9回は近本が打って、土壇場で粘った

 「うん。追いついてね。2アウトまでいったけど、追いついたというのは相手の栗林もいいクローザーなので、そういうところではよかった部分かな。でも、その前に点が取れていないというのが。(先発の)アンダーソンのところで点が取れていないというのが、どうしても響いてしまうので。もちろん、みんな取りにいこうと思っているし、気持ちはあると思うんだけど、ああいうところで、しっかり取っていきたい」

 ―岩崎が延長12回に久々の登板

 「まあ、いきなり、ポジション的にも難しいポジションだけど、ゼロに抑えたところに意味があるんじゃないかなと思っています」

 ―アルカンタラはタイトな場面で無失点

 「まあ、それはね、ホームでアウトの場面だし、それは抑えたっていう形っていうのはどうかと思うけど」

 ―また明日から甲子園に戻って

 「負けて帰るのと引き分けでは全然違うんで、そういうところでは引き分けがあって良かったなって思えるような、明日からの試合にしていかないとダメだと思う。試合自体は悪い試合をやってるわけじゃないと思うんで、自分たちの野球をまたね、明日からやれるような引き分けにしていきたいなと思います」

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