【広島】プロ初3日連続登板の栗林良吏、まさかプロ2度目セーブ失敗 中村健人の曲芸捕球で勝ち越しは防ぐ

スポーツ報知
9回に登板した栗林良吏(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(23日・マツダ)

 広島の栗林良吏投手が、プロ初の3日連続登板で本拠地ではプロ初となるセーブ機会で失敗した。1点リードの9回、梅野の二塁内野安打で先頭出塁を許すと、犠打で1死二塁。続く島田を空振り三振に仕留めたが、近本に痛恨の同点打を浴びた。

 佐藤輝に死球でなおも2死一、二塁。大山には前進守備の外野を越える大飛球を浴びたが、右翼のドラフト3位ルーキー・中村健人が背走で打球を追い、最後は右中間フェンス際で曲芸のような“ダイビングキャッチ”。スーパープレーで勝ち越し点は阻止した。

 昨季はセーブ機会で1度の失敗もなかったが、今季は4月2日の中日戦(バンテリンD)で1点勝ち越した延長12回に2失点で逆転サヨナラ負け。これで2度目のセーブ失敗。カード初戦だった21日には14セーブ目を手にしたものの、マツダ通算40試合目で初失点して、4月5日の巨人戦(マツダ)からの連続無失点が17試合でストップしていた。

 休養日などを挟んだ3連投以上は昨季2度あったが、3日連続の登板は2年目で初めてだった。今季この3連戦まで2日連続登板が一度あっただけだった。21日の初戦は27球、延長11回にサヨナラ勝利を収めた前日は6球を投じていた。

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