【広島】アンダーソン、粘投!守備の乱れ絡んだ2失点のみ…上本崇司の同点三塁打で黒星回避

広島先発・アンダーソン(カメラ・渡辺 了文)
広島先発・アンダーソン(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(23日・マツダ)

 広島のドリュー・アンダーソン投手が、5回5安打2失点(自責点0)で降板した。中10日のマウンド。直近登板の12日の西武戦(ベルーナ)では来日最短の3回途中で3被弾6失点KOを喫していた。来日2勝は、いずれも本拠地だったが、3勝目はならず。5月22日の中日戦(マツダ)を最後に、4戦続けて白星をつかむことができなかった。

 プロ初マスクとなった育成出身の持丸とのバッテリーで、立ち上がりは不運が重なった。初回先頭の中野は一塁・マクブルームの失策で出塁を許すと、続く島田のボテボテの打球が遊撃内野安打。いきなり得点圏に走者を背負い、近本に中前適時打を浴びた。持丸の2つの捕逸も失点につながった。

 3回には内野安打と2四球で1死満塁のピンチを背負いながら、追加点は与えず。5回には1死から近本に右前打を浴びた後、下半身を気にするそぶりを見せ、高橋投手コーチとトレーナーがマウンドへ。一度はベンチに下がって手当を受けたが、そのまま続投。150前後だった直球の球速が10キロほど落ちたものの、佐藤輝を遊飛、大山を二ゴロに仕留めてイニングを投げきった。2点ビハインドの5回の打席で代打を送られ、その代打・羽月が今季初安打でチャンスを広げると、2死二、三塁から上本の2点三塁打で同点に追い付き、黒星は免れた。

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