市川海老蔵、中村勘三郎さんの金言「大事なのは男の絞りきった汁」胸に団七九郎兵衛演じる

スポーツ報知
七月大歌舞伎に向けて仲睦まじく会見を行った(左から)勸玄くん、市川海老蔵、ぼたん

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が23日、都内で歌舞伎座「七月大歌舞伎」(4~29日)の第2部「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」「雪月花三景 仲国(せつげつかみつのながめ なかくに)」の取材会に長女・市川ぼたん、長男・堀越勸玄くんと出席した。

 海老蔵は「夏祭―」で演じる団七九郎兵衛について、18代目中村勘三郎さん(2012年死去、享年57)の別荘のある米アリゾナで教わったことを明かし「勘三郎さんから一番大事なのは『男の絞りきった汁なんだ』と言われた。それを出せるように頑張りたい」と意気込んだ。「夏祭―」では勸玄くんと、「―仲国」ではぼたん、勸玄くんと親子共演する。

 また、11~12月に13代目市川團十郎白猿襲名と勸玄くんの8代目市川新之助初舞台を控えて「海老蔵という名前は多くの方に知っていただいて、私にとって愛着のある名前。團十郎を襲名することは自分だけのためではない。歌舞伎のために生きるということ」と決意表明。5月31日に襲名披露の日程が正式発表され、「これまでは親子で舞台に立つのはうれしいと思っていたが、それより次世代に伝える、渡していく責任が増してきた」と気を引き締めた。

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