大谷翔平が6回2安打無失点10K 久々ピンチ切り抜けガッツポーズ…打でも3打席連続出塁のリアル二刀流

22日のロイヤルズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平(ロイター)
22日のロイヤルズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平(ロイター)

◆米大リーグ エンゼルス―ロイヤルズ(22日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(27)が22日(日本時間23日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「2番・投手」でスタメン出場。6回終了時点で82球を投げ、2安打無失点、10奪三振の好投を見せている。

 試合前に行われた2002年のワールドシーリーズ制覇20周年を記念したイベントが長引き、プレーボールが12分遅れた一戦。いきなり先頭から2者連続安打を許して無死一、二塁のピンチを迎えた。ウィットは内角直球で空振り三振を奪い、メジャー通算300奪三振。続くメレンデスを左直に打ち取ると、ドジャーを外角のスライダーで見逃し三振で抑えた。22球のうち13球がスライダーと、変化球中心の組み立てでスタートを切った。

 1回裏1死走者なしの1打席目は四球を選んで出塁。得点にはならず、イニングの最後まで走者として残った。2回表は、サンタナ、イスベル、リベラを3者連続スプリットで空振り三振。初回には1球も投げていなかったスプリットを4球投げて打者を翻弄した。

 3回も3者凡退。初回に安打を浴びたメリーフィールド、ベニンテンディも空振り三振、右飛に抑えた。直後の3回裏2死走者なしで迎えた2打席目は、遊撃手強襲の内野安打で出塁。3試合連続安打をマークしたが、得点にはつながらなかった。

 4回は3番ウィットからのクリーンアップを3者連続三振。スライダー、カーブ、スプリットと変化球を自由自在に操った。4回も左打者のイスベルから外角のカーブで見逃し三振を奪うなど3者凡退。5回裏1死一塁の3打席目は四球を選ぶと、1死満塁で4番・マキノンが右犠飛を放って待望の先取点が入った。

 6回は1死から1番・メリーフィールドに四球を許し、初回以来となる走者を背負ったが、続くベニンテンディを二併打に打ち取って大きな声を出してガッツポーズを作った。

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請