【高校野球】清水桜が丘 「金川ツインズ」がチーム引っ張る 兄は三塁コーチャー、弟は4番打者…静岡県全チーム紹介「甲子園へ夏きゅん」

スポーツ報知
統合後では初の8強を目指す清水桜が丘ナイン

 清水桜が丘の「金川ツインズ」が、統合後初の8強入りへけん引する。兄・心は三塁コーチャー、弟・温(ともに3年)は4番打者として最後の夏へ臨む。小学生時代から9年間、同チームでプレーしてきた2人は「一戦必勝で勝ち進みたい」と声をそろえた。

 家では野球の話はしないが、お互いの背中が刺激になっている。心が家で自主練習をする姿を見て素振りを始めた温は「2人とも負けず嫌い。二卵性ですけど、性格も似ていると思う」。兄と似ていない点を問われると「自分は新しい野球道具が出たらすぐ欲しくなるんですけど、心は物持ちがいい」と笑った。

 三塁コーチャーとして信頼を得ている心も、定位置獲得を諦めていない。「野球への姿勢を見せることが全てだと思っている」。左手に握るのは、温が中学時代に使っていたグラブ。心を一つに、桜が丘の快進撃を支える。(内田 拓希)

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