瀬戸大也、200個メで銅メダル獲得 24年パリ五輪へ新たな覚悟「人生かけてパリまで頑張りたい」

スポーツ報知

◆世界水泳 第5日(22日、ハンガリー・ブダペスト)男子200メートル個人メドレー決勝

 前回大会王者の瀬戸大也(TEAM DAIYA)が、1分56秒22のシーズンベストで銅メダルを獲得した。400メートル個人メドレー銅メダリストのC・ケイリシュ(米国)とのデッドヒートに競り勝ち「このラストレースは、しっかりと納得できる形で日本に帰りたいと思っていた。できることはしっかりとやってきた」と、うなずいた。

 前半100メートルを4位で折り返すと、3種目目の平泳ぎで好位置をキープ。疲労もある中、ラスト50メートルは意地のスパートをかけ最後の5メートルは息を止めて泳ぎ、表彰台に食い込んだ。

 今大会、連覇がかかった初日の400メートル個人メドレーでは4分11秒93の6位。20歳のレオン・マルシャン(フランス)が、世界記録に迫る4分4秒28で優勝していた。200個メでもマルシャンがV。瀬戸も「400がメインなので残念だったけど、レオンもすごい記録で泳いでいる。パリ五輪まで本気でやれれば、何とか自分も勝負できると思う」と、刺激を受けた。

 昨夏東京五輪では、優勝候補だった400個メはまさかの予選落ち。24年パリ五輪に向けては、金メダル獲得を目標に掲げ五輪金メダリストも輩出した東海大の加藤健志コーチのもとについた。パリまでのプロセスと捉え臨んだ今大会、マルシャンら若手の台頭に世界のレベルを認識した。瀬戸は「本当にすごくいい刺激を頂いた大会なので。今回の結果も重く受け止めて、人生かけてパリまで頑張りたい」と、新たな覚悟を胸に世界水泳を終えた。

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