【中日】根尾昂、自己最速更新152キロで3人斬り 立浪監督「変化球で空振り取れる。戦力の投手」

スポーツ報知
8回から登板した根尾昂(カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日3―7ヤクルト(22日・バンテリンドーム)

 根尾“投手”の剛速球がうなりを上げた。4点ビハインドの8回。21日に外野手から投手へ登録変更されてから初登板し、自己最速をまた更新する152キロ。昨季日本一チームを相手に1回完全投球と躍動した。

 先頭・長岡と、15年首位打者&最多安打の川端を危なげなく二ゴロに打ち取ると、圧巻だったのは塩見との対決。初球に152キロをたたき出すと、4球目、再度の152キロで空振り三振。4試合連続無失点とした。

 日に日に安定感を増す22歳。立浪監督も「特に塩見のところで真っすぐも伸びていた。変化球で空振りを取れるのも大きい。戦力の投手」と高評価。当面は「イニングというより25~30球と目安もある。もうちょっと経験を積ませたい」とビハインドでの起用を継続する方針だが、右腕は「また次、抑えられるようにしっかり準備します」。23日にも自力Vが消滅する危機の中、投手・根尾は1試合ごとに進化している。(長尾 隆広)

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