南野拓実、新天地はモナコ 移籍金総額26億円で合意ヘ

スポーツ報知
南野拓実

 イングランド・プレミアリーグ、リバプールの日本代表MF南野拓実が、フランス1部の名門・ASモナコへ移籍することが確実となった。

 英BBCなど複数メディアが一斉に報じたところによると、リバプールがモナコから届いた移籍金1800万ユーロ(約26億1000万円)のオファーに合意したという。この内、1500万ユーロ(約21億7500万円)が即、支払われ、残りの300万ユーロ(約4億3500万円)は来季の出来高で支払われるという。

 英地元紙「リバプール・エコー」は2020年1月に、リバプールが南野の獲得でザルツブルグに支払った移籍金が750万ポンド(約12億7500万円)であったことから、「満足できる利益が出た」と報道。2年間で2倍額以上となった南野の移籍金を評価した。

 南野は今季、公式戦で10ゴールを記録。特にリーグ杯で4ゴール、FA杯で3ゴールを記録し、両カップ戦でチームの得点王となり、今季のリバプールの国内2冠に貢献した。

 しかし、クラブが1月にコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得。南野のチーム内の序列が下がると、出番が激減。リーグ戦ではベンチ外となる試合が続き、来季もこの状況が続くとなれば、本人もリバプールに所属し続けることは「難しい」と語り、移籍を示唆していた。

 今季終了後、近年の「黄金3トップ」の一角を形成したセネガル代表FWサディオ・マネがバイエルン(ドイツ)に移籍したが、リバプールはすかさずクラブ史上最高金額となる移籍金8500万ポンド(約144億5000万円)でウルグアイ代表FWダルウェン・ヌニェスをベンフィカから獲得。リバプールでは来季も南野にとって、今季と変わらぬ”厳しい状況”が続くことが確実となっていた。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×