ボーイズリーグ 旭川大雪ボーイズ大会5連覇、8月2日開幕の全国大会に出場

スポーツ報知
大会5連覇を決めた旭川大雪ボーイズ

◆報知新聞社後援 日本少年野球 北海道選手権最終日▽決勝 旭川大雪ボーイズ6-3札幌豊平ボーイズ(18日、札幌麻生)

 旭川大雪ボーイズが6―3で札幌豊平ボーイズを下し、大会5連覇を達成した。2回に5点を奪うと終始、優位に運び、8月2日に開幕する日本少年野球選手権(大阪)の出場権を得た。3位決定戦は函館ボーイズが3―1で苫小牧ボーイズを撃破。札幌豊平は日本少年野球関東大会(8月11日~、埼玉)、函館は同東北選抜大会(8月11日~、福島)、苫小牧は同東北大会(7月23日~、宮城)に出場する。最優秀選手は旭川大雪の藤田春翔投手(3年)が選ばれた。

 危なげない試合運びで旭川大雪が、5連覇を成し遂げた。札幌豊平とはいずれも勝利した5月のアシックス旗争奪戦、スポーツ報知杯に続く対戦。相手は三度目の正直に燃えて向かってきたが、返り討ちにした。

 2回裏2死一、二塁で打席に立ったのは8番・大岩侑真(3年)。4球目の内角高めの直球を思い切り振り抜いた打球は、必死に追う左翼手の頭を越える適時二塁打。ベース上でガッツポーズを何度も繰り返し、喜びを爆発させた。「来た球を必死に打ちました。感触はものすごく良かったです。(打球を見ながら)越えてくれと願っていました」と満面の笑みで振り返った。

 投げては先発の藤田春翔(3年)が4回途中まで1安打無失点の好投。ライバルをねじ伏せた。「四球が多くて納得はいっていません。それでも優勝に貢献できたことはうれしいです。でも、今のままでは全国では苦しい。しっかり調整して臨みます」と視線はすでに全国に向いていた。

 西大條敏志監督がベンチに入らず、小口満コーチが指揮を執った。「藤田の立ち上がりが良かったですね。監督不在でプレッシャーを感じていましたが、子どもたちを信じていましたから」と大役を終えて安堵(あんど)の表情を浮かべた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×