【平田憲聖のスコアアップ大作戦〈7〉】ガードバンカーでの目玉は…フェースを開くのはご法度でかぶせる 

スポーツ報知
目玉の場合は足場を固めて、左足の付け根にグリップエンドがくるように構える

 高い球でグリーンを狙ったが少し届かずガードバンカーへ。行ってみるとアゴの近くで目玉になっている。打ち方も分からずバンカー内で大たたき。そんな経験はありませんか。今回は、目玉からの簡単脱出法をレッスンします。

 ここで一番の間違いは、フェースを開くこと。バンカーではフェースは開くものだと思い込んでいませんか。目玉の状態でフェースを開くと、ボールの底までクラブが入りきらずに、ボールの横をたたいてトップ。アゴに当たって再びバンカーの中へ…。場合によっては、もっと厳しいライで目玉になることもあります。

 目玉になっている場合は、ボールの底までしっかりとクラブを差し込み、砂ごとかき出す必要があるので、フェースを開くのではなく、逆にかぶせます。このとき、左足上がりになっていれば、左足をしっかりと砂に埋め込んで足場を固めてください。

 そして、左足の付け根にグリップエンドがくるように構えます。あとはクラブヘッドを、思い切ってボールの手前に差し込み、砂ごと根こそぎ、ザクザクとかき出す感じでOKです。

 目玉になったときは、とにかく焦らないこと。足場の状況とボールの埋まり具合をチェックし、左足の付け根にグリップエンドがくるように構えて、フェースをかぶせてボールの手前から砂をかき出す。これで簡単に目玉から脱出できます。(6月28日配信予定の次回はバンカー越えのアプローチです)

 ◆平田 憲聖(ひらた・けんせい)2000年11月26日、大阪府生まれ。21歳。8歳からクラブを握り、12歳で本格的にゴルフを始める。大阪学院大高から大阪学院大へ進学。21年の日本学生選手権で優勝。同年12月のJGTOファイナルQTで2位に入り22年シーズンの出場権を獲得、プロに転向。今季は現役大学生(4年生)としてレギュラーツアーに参戦。得意クラブはサンドウェッジ。170センチ。大阪学院大所属。

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