【広島】18日支配下 持丸泰輝1軍昇格「今まで教わってきたものを全部出す」

スポーツ報知
持丸泰輝

 今季最長5連敗中の広島が苦境打開の一手として、18日に育成から支配下選手となった持丸泰輝捕手(20)を21日の阪神戦(マツダ)から1軍昇格させる。今季は開幕直前まで1軍帯同。オープン戦でDeNA・上茶谷から一発を放った強打と強肩を武器に、新しい風を吹き込む。

 リーグ再開後もヤクルトに3タテを喫するなど、交流戦最下位から続く“負の流れ”。今季7勝1分けと負けなしの阪神との3連戦は重要と位置づける。東出野手総合コーチは、20日の試合後に「どんどん若手を上げて、見ていくのも手ではあると思う」と示唆した通り、抜てきを決めた。

 20歳捕手は昇格を前にこの日、1軍の指名練習に参加。それぞれ22、23日に先発予定の遠藤、アンダーソンのブルペン投球を受けた。「今まで教わってきたものを全部出すだけ。今できることを精いっぱいやりたい」。若い力がチャンスをつかみ取って、チームに勢いをもたらす。(畑中 祐司)

 ◆持丸 泰輝(もちまる・たいき)2001年10月26日、北海道・旭川市生まれ。20歳。旭川大高では2、3年夏に甲子園出場。高校通算17本塁打。19年育成ドラフト1位で広島入団。177センチ、82キロ。右投左打。年俸450万円。

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