日体大・矢沢宏太、大学日本代表合宿で11球団スカウトに投打でアピール 日の丸入りにも意欲

スポーツ報知
紅白戦で力投する日体大・矢沢(カメラ・中野 雄太)

 第30回ハーレムベースボールウィーク(7月8日開幕・オランダ)に出場する大学日本代表の選考合宿が19日、神奈川・平塚市内で行われた。投打二刀流で今秋のドラフト1位候補に挙がる日体大・矢沢宏太投手(4年=藤嶺藤沢)が、紅白戦2試合に出場して投打でアピール。日本ハム・稲葉GMらNPB11球団のスカウト陣が見守る中、存在感を示した。

 紅白戦1試合目は白組の先発でマウンドに上がり、2回無安打無失点。「力みまくった」と初回は最速149キロの直球が高めに浮いたが、2種類のスライダーを駆使して2回は3者凡退。稲葉GMは「スライダーのキレは非常に素晴らしいと感じました」と評価した。

 打者として出場した2試合目は0―0の4回1死一、二塁で先制の中前適時打を放つなど2打数1安打1打点。同GMは「スイングのスピードもありました。投げる方も打つ方も積極的にいく姿というのは、非常にいいものを見せてもらった」と振り返った。

 試合後には野手30人で50メートル走のタイムを計測し、矢沢が5秒98でトップ。「何でも1番になりたい。代走でもいいから代表に選ばれたい」と日の丸入りへ貪欲な気持ちを口にした。侍ジャパントップチームの前監督の前で結果を残し、思いは強まった。(内藤 菜月)

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