男子円盤投げで浜松商・藤岡広樹が45メートル94の自己新で初優勝

スポーツ報知
自己ベストの45メートル94で東海王者に輝いた浜松商・藤岡広樹

◆陸上◇東海高校総体▽第2日(18日・岐阜メモリアルセンター長良川陸上競技場)

 男子円盤投げで、藤岡広樹(浜松商3年)が45メートル94の自己新で初優勝した。4月の試合中に左足小指の付け根を骨折。本格的なフルターン投法での練習は、大会2週間前からの“ぶっつけ本番”で臨んだが、一度も首位を譲らず圧勝。全国総体(陸上は8月開幕、四国)の出場権(6位以内)を獲得した。

 たくましさが増した浜商の藤岡が帰ってきた。1投目、右腕から放たれた円盤がグングン伸び、45メートル72でトップに。昨秋の県高校新人での45メートル45を更新すると、5投目に45メートル94でさらに自己記録を塗り替えた。一度も首位を譲らず、2位に90センチ以上の差をつける圧勝劇に「6位以内に入れば良いと思っていたけど1位を取っちゃった」と笑顔が弾けた。

 4月に左足小指の付け根を骨折し、完治まで筋力強化に励んだ。弱かった左のお尻や太ももを鍛え「ファーストターンで体が浮かなくなり、円盤も真っ直ぐに飛ぶようになった」と手応えをつかんだ。初出場だった昨年の全国総体は、決勝進出ならず。「怪我したことによって自分の悪い所を修正できた。(全国では)自分らしさを出して50メートル投げて入賞します」と誓った。(森 智宏)

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