【中日】清原和博氏の前で6連敗ストップなるか 過去の観戦ゲーム2戦2敗 先月は立浪和義監督が謝罪

スポーツ報知
清原和博氏

◆JERAセ・リーグ 中日―巨人(17日・バンテリンドーム)

 ラジオの解説のため清原和博氏が球場を訪れた。

 立浪和義監督のPL学園の先輩に当たる清原氏は3月29日のDeNA戦(バンテリンD)で今季初観戦し、5月25日の西武戦(バンテリンD)ではテレビ解説を務めたが、中日は敗北。この日、チームは3年ぶりの7連敗となり、指揮官が「こういった試合で解説して頂き、申し訳ない。まだ残り試合もたくさんある。連敗した悔しさを取り返していけるように。必ずチームを変えていきます」と謝罪する一幕もあった。

 チームは交流戦を6連敗で終え、2度目の7連敗の危機が迫っている。清原氏は17、18日がラジオ解説で、19日はテレビ解説と3連戦を通じて戦いを見届けるだけに、立浪監督にとっては白星を届けたいところだ。

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