4度目のカド番・正代、名古屋場所へ闘志「地位にふさわしい相撲を取らないといけない」

スポーツ報知
朝稽古に励む大関・正代

 大相撲の名古屋場所(7月10日初日・ドルフィンズアリーナ)を4度目のカド番で迎える大関・正代(時津風)が17日、稽古後に取材に応じた。

 この日は関脇・阿炎(錣山)、幕内・北勝富士(八角)、錦木(伊勢ノ海)の3人が出稽古に訪れた。平幕の豊山(時津風)を含む幕内5人による申し合い稽古では、途中6連勝を含む8勝4敗と上々。充実の調整に、正代は「稽古期間が長いほど、体はできてくるのかなと思います。いい流れになってほしいなとは思っています」とした。

 先場所は正代が5勝、御嶽海(出羽海)が6勝止まりで、貴景勝(常盤山)は千秋楽に勝ち越しを決めた。場所後、横綱審議委員会の高村正彦委員長は「勝ち越したのが、一人だけというのは残念だった。横綱ほどではないにしても大関も特別な地位を認められている。今、クンロク(9勝6敗)大関が、いい大関になってしまっている」と、不振の看板力士に奮起を促していた。

 正代は、昨年初場所以来、2ケタ白星からは遠ざかっている。巻き返しを期す大関は「(先場所の成績は)思い切りやった結果なので何とも言えないですね。地位にふさわしい相撲を取らないといけない。まずは(カド番を)抜け出したい」と意気込んだ。

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