秋山翔吾がパドレス傘下マイナー退団へ NPB電撃復帰も…4月には西武・渡辺GM「オファーは出す」

秋山翔吾
秋山翔吾

 パドレス傘下マイナー3Aエルパソチワワズの秋山翔吾外野手(34)が、同球団を退団する見通しであることが15日(日本時間16日)、分かった。

 秋山は19年オフに、西武から海外FA権を行使してメジャーに挑戦。メジャー30球団で唯一、日本人選手が所属したことのなかったシンシナティ・レッズに3年総額2100万ドル(約28億2500万円)の契約で加入した。西武時代には15年に史上最多216安打を放つなど、4度の最多安打に輝いた安打製造機だったが、渡米後は苦戦。21年までの2年間は54、88試合の出場に終わって、打率は2割2分4厘にとどまり、今季は開幕前にレッズを退団した。

 5月に入ってマイナー契約を結び、テキサス州に本拠地を置くパドレス傘下の3Aエルパソチワワズに合流。16試合の出場で打率3割4分3厘、3本塁打、21打点と調子を取り戻していたが、新型コロナウイルスに感染して離脱し、実戦からも遠ざかっていた。

 今後はNPBへの電撃復帰を含め、日米で所属先を探していくとみられる。NPBに加入できる期限は7月31日。レッズを退団した際に古巣・西武の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は、「本人が日本でまたやると決めるんだったら、ウチとしても当然、戦力として考えている。(帰国した際には)しっかりオファーは出す」と話していた。

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