横浜南中央がエースと4番の活躍で強豪撃破! 関東BL大会4強神奈川大和に完封勝ち 第53回選手権大会神奈川県支部予選

スポーツ報知
先発して5回無失点の横浜南中央・守屋

◆第53回選手権大会神奈川県支部予選◇中学生の部▽2回戦 横浜南中央ボーイズ6―0神奈川大和ボーイズ(6月11日・綾瀬スポーツ公園第2野球場)

 夏季全国大会の支部予選が各地で行われ、2つの出場枠を持つ神奈川中学生の部2回戦で創部4年目の横浜南中央ボーイズが、5月の関東ボーイズリーグ大会で4強入りした強豪・神奈川大和ボーイズを完封で破った。

 完勝だった。2回に敵失で1点先取すると、先発のエース・守屋龍樹は「野手を信じて投げた」と低めに集めて打たせて取り、5回6安打無失点。打線は6回、鈴木秀悟、井上飛翔の連打で無死一、二塁として4番・中野心侍郎(こじろう)が左越え2点二塁打で貴重な追加点をたたき出した。その裏から北澤優翔が登板。走者を出しながらも粘ってリードを守り切った。

 殊勲打の中野は「外角高めの真っすぐをうまく打てた。なんとかランナーをかえしてピッチャーを楽にさせたかった。普段からコンパクトなスイングを心掛けていて、最短距離でバットを出すようにしています」。好投の守屋は「ピンチでも粘れたことが収穫。ストレートとカーブで緩急をつけました。変化球が抜けることがあったので、リリースポイントを修正しました」。2人はともに成長を実感している様子だ。

 2019年、夏季全国大会準優勝(16年)の実績を誇る横浜南ボーイズのセカンドチームとして発足。主に体格面で劣る選手が所属するが、負けん気の強さで“兄貴”超えを目指している。現チームは昨秋、東日本選抜大会に横浜南と兄弟出場を果たすなど、選手たちは潜在能力の高さを証明している。

 東江治明監督(49)は「きょうは100点の試合。チームワークが良く、最近はピッチャーが安定して守れるようになった。伸び伸びやらせていることも、いいのかもしれませんね」と満足そうに話した。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×