横浜泉中央が4回コールドで3回戦へ! 2年連続の夏全国へあと2勝 第53回選手権大会神奈川県支部予選

スポーツ報知
2回戦でコールド勝ちした横浜泉中央ボーイズの選手たち

◆第53回選手権大会神奈川県支部予選◇中学生の部▽2回戦 横浜泉中央ボーイズ10―0宮前中央ボーイズ(6月11日・綾瀬スポーツ公園第2野球場)

 夏季全国大会の支部予選が各地で行われた。2つの出場枠を争う神奈川中学生の部2回戦では横浜泉中央ボーイズが宮前中央ボーイズに4回コールドで圧勝し、2年連続出場まであと2勝となった。

 機動力で相手守備陣を翻弄(ほんろう)した。0―0で迎えた3回、先頭で死球の1番・川原徹大が50メートル6秒3の俊足で二盗、三盗を続けて決めると、渡辺瑛心が中前に先制打。さらに渡辺が二盗などで三塁に進むと、4番・柴山竜聖が中前適時打を放った。まだ終わらない。続く武田龍空が四球を選んで一、二塁とすると、今度は重盗を仕掛けて悪送球を誘い、柴山が生還。なおも村田昂士郎、今勇佑の連打で加点し、この回一挙4得点で主導権を握った。

 投げては先発の174センチ右腕・上石祥平が「調子はよくなかったけど、自分のテンポで投げることを心掛けた」と打者14人に1安打しか許さず4回ゼロ封。「マウンドではネガティブなことは考えず、絶対打たれないと自分に言い聞かせる」という上石は、メンタル面の成長を示した。

 宇野和之監督(67)は「春先から上石をはじめ投手陣がよくなってきたので、接戦でも勝てるようになっている」と上機嫌。次も勝てば代表決定戦で、昨年はともに夏季全国大会に出場した湘南との対戦が予想されるが、川原は「一戦一戦大切に戦い、全国大会に出ます」と気負わず自然体だった。

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