「フェザー級でも通用する」井上尚弥にドネアが「5階級」制覇に太鼓判

スポーツ報知
井上尚弥

 プロボクシングWBA、WBC、IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者・井上尚弥(大橋)が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。7日に対戦した前WBC王者で元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)から試合後、「5階級は大丈夫」などと太鼓判を押されたことを明らかにした。

 井上は7日の試合で、ドネアから2度のダウンを奪って2回TKO勝ち。その後、ドネアの控え室に出向き、あいさつしたが、その際に「スーパーバンタム級、フェザー級でも通用する」と言われたという。

 ドネアはフライ級から5階級制覇を成し遂げており、フェザー級ではWBAスーパー王座を獲得している。井上はバンタム級の4団体統一を目指しており、目標達成すればスーパーバンタム級への転向が有力視されている。だが、ドネアは井上の力が2階級上のフェザー級でも通用することを、2度の対戦で一番分かっている。レジェンドの“お墨付き”を受けた井上は、まずは年内にもWBO王者ポール・バトラー(英国)との4団体統一戦を目指す。

 井上は前日、米国で最も権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」のパウンド・フォー・パウンド(全階級での最強ランキング)で日本人初の1位を獲得した。大橋ジムの大橋秀行会長は「全力でサポートし続けていきたい」とコメントしたが、井上はこの日までに自身のインスタグラムのストーリーズ機能を使って「大橋会長 感謝しきれないです…。まだまだこれからよろしくお願い致します」と抱き合う写真を引用して感謝の言葉を述べた。

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