【中日】大野雄大が熱投も今季初サヨナラ負け 立浪和義監督は打線に「奮起しないと」 “新庄めがね”には…

選手交代を告げベンチに戻る立浪和義監督(カメラ・池内 雅彦)
選手交代を告げベンチに戻る立浪和義監督(カメラ・池内 雅彦)
ユニークなメガネを付けてメンバー表交換を行う新庄剛志監督(手前は立浪和義監督)(カメラ・池内 雅彦)
ユニークなメガネを付けてメンバー表交換を行う新庄剛志監督(手前は立浪和義監督)(カメラ・池内 雅彦)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2×―1中日=延長11回=(10日・札幌ドーム)

 大野雄大投手の熱投むなしく、今季初のサヨナラ負けを喫した。左腕は今季最多134球を投げ、日本ハム・上沢としびれる投手戦を演じ9回1失点も、打線が最後まで援護できなかった。

 延長11回はロドリゲスを投入したものの、谷内にサヨナラ打。今季4度の延長戦は全て勝利していたが、“不敗神話”も途絶え、今季2度目の4連敗。交流戦の勝ち越しがなくなった。

 以下、立浪監督の一問一答。

 ―最後はエラーから。

 「流れが悪い。最後、外野を前進(守備)してたんで、あそこまで会心で打たれるとしょうがない」

 ―日本ハムは代打を出さなかった。ロドリゲスに抑えることを期待したが。

 「向こうも真っすぐ一本でね。なんとかもう一回、12回に攻撃できればまたあれやったんですけど。ミス出たらこうやって負けてしまう。そういう流れになる」

 ―大野雄が力投。

 「向こうのピッチャーも良かったんですけど、なんとか9回まで頑張ってくれてた。1点とって勝ちつけてあげないと。なかなか乗っていけない」

 ―8、9回で続投の判断は。

 「本人はあの状態だったら向こうが折れるまで絶対投げるって言うんでね。本当に9回まで粘ってくれた。本当に打つ方がもっと頑張ってあげないと」

 ―大野雄に援護がない。

 「ここ最近ね。踏ん張ってるときに頑張ってあげないと(状態が)悪くなるんで、勝ちがつかないと」

 ―大野雄の134球を打線がどう感じるか。

 「本当ですよ。奮起しないとね。いいピッチャーというのは分かってるんですけど。9回まではお互いそうだったわけだが」

 ―ビシエドのエンドランも仕掛けた。

 「とにかく1点とらないと、というところで。得点圏にもっていかないとチャンスがない」

 ―阿部、高橋周もノーステップで打っていた。

 「なんとかしようという感じではいるんですけどね。阿部も調子落としてますけど」

 ―鵜飼もブレーキ。

 「三振するまでの内容もね。ボールを振って。結局、真っすぐ待つのか変化球待つのか裏目、裏目に出てる。振ることに関してはいいんですけど(試合に)出ていくなかでもう少しつかんでくれると思って(試合に)出している。セ―フティも?後ろさがってたからね。でも、彼の持ち味は長打ですからね」

 ―今日はエラーしたが、阿部の守備はここまで貢献度も高い。

 「打てないときに守備のリズムが狂うときはあるが、結果、痛いエラーにはなったが、ここまで4月からいいところで打ってくれた。また取り返してくれるように。(好不調は)短いにこしたことはない。好不調は誰にでもある。早く打って切り替えていけるように。明日からやっていくしかない」

 ―ビッグボスと試合前に話した。

 「込み入った話はしてない。現状のお互いのことはちらっと話しましたけど」

 ―メンバー表交換でビッグボスがめがねをかけていた。

 「彼のパフォーマンスですから。全然気にはならない」

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