新種牡馬と好相性(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は西宮の自宅に引き込もってのパッチパチ。いや、引き込もりは言葉が悪いか。テレワークでのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、先月のこと。我が家はある工事を行いました。話はさらに1か月前。トイレを流した後、そして徐々にトイレの便座に座った直後から妙に水が流れるような音が聞こえるのが気になっていまして、ただ、その時は軽く考えていたんです。ところが、そうこうしているうちに、見知らぬ電話番号から着信があって、それは水道局から。先月の水道料金が前月より約1万円も高くなっているというから驚いた。あのトイレの音、実は漏水していたんですね。それから、先日の工事ということになったワケです。

 ただ、今回のことで知ったのが、こういう事象があった時、漏水が理由ということを修理業者さんに書いていただいた場合、余計に払った水道料金の数割が戻ってくるというんです。もちろん、損をしたことに変わりはないんですが、キャッシュバックをもらったような、妙なラッキー感が芽生えたりする。先ほども書きましたが、損しているんですよ。とはいえ、少しでも戻ってくるのはありがたい。その書類の手続きがようやく、今週完了。あとは、お金が戻ってくるのを待つだけです。数千円とはいえ、貴重な馬券代、いや、生活費です。

 そろそろ本題へ。明日は中京5Rで新馬が行われます。まず、血統的に目が行くのは吉岡厩舎の【マラキナイア(牝、父ジャスタウェイ、母カウアイレーン)】でしょうか。半兄に今年、海外重賞連勝中のステイフーリッシュがいます。この馬、ゲート試験で在厩している時、吉岡調教師はまだ慎重なトーンだったんです。ただ、調教を重ねるにつれ、徐々に手応えを深めているようですね。

 「まだまだ精神的に幼いが、調教で動けるようになってきた。先週の土曜日も古馬相手にしっかりやれて、最後の反応もよかったです」と冷静に分析します。兄は長距離で実績を残している血統。「操作性がいいので、(適距離が)マイルなのか、それ以上かはレースにいってみないと分かりませんが、新馬向きのタイプだと思います」とのこと。今後の路線、適性を見極める上でも、大事な一戦になると言えそうです。

 続いては西村厩舎の【セレスティアリティ(牝、父バゴ、母アドマイヤテンバ)】。伯父にドゥラメンテを持つエアグルーヴ一族の血筋です。こちらは1週前の追い切りに福永Jが騎乗。「時計は出ているし、初戦から動ける態勢です。距離はもっとあった方がいいと思うけどね。(マイルでも)対応はできると思うし、スタート次第だと思う」と分析していました。

 その福永Jは先週、新馬で新種牡馬の産駒を2頭、勝利へ導きました。中でも中京で勝った【ダイヤモンドハンズ(牡、父サトノダイヤモンド)】はデビュー前から注目を集めていた存在。改めて、レースを振り返ってもらいました。「芝にいっての走りがよかったね。やっぱり、マイルは短かった。ゲートも遅かったし、あのペースでも追走に余裕がなかった。いち早くエンジンもかけているけど、伸びたのは最後の100メートルぐらいだったから」とスタミナを感じ取っていたようです。「それを生かせれば、活躍すると思う」と今後の路線を見据えつつ、期待していました。

 そして、来週の阪神芝マイルでは自らが手綱を執っていた新種牡馬、リアルスティールの子供になる【ガルヴァナイズ(牡、父リアルスティール、母カヴェルナ)】に騎乗します。ここ2週、調教で感触を確かめていますね。「マイルから2000メートルという感じ。リアルスティールほどのパワフルさはないけど、軽いスピードはある。今週、一杯にやっているから、また一段上がってくれば。初戦から勝ち負けできると思います」とこちらも素質を感じているようでした。この注目カード、来週の阪神芝マイルについては、また明日お伝えします。

 そうそう、福永Jといえば、日曜5Rの新馬でも西村厩舎の【プロトポロス(牡、父War Front、母キャヴァルドレ)】に騎乗します。こちらは1週前追い切りに騎乗。「結構、スピードタイプで初戦から動けそう。気が入っているんで、その辺がバランスよく行ければ。スピードはあるので、短いところだと思う」とのこと。こちらも感触は悪くなかったですよ。

 ここからは少しだけPOG情報。音無厩舎で姉にジェンティルドンナを持つ【イストロス(牡、父ロードカナロア、母ドナブリーニ)】がゲート試験に合格しました。「走りや背中はいいですけど、まだ幼くて、体を持てあましている面もあります」と生野助手。今後はひと息入れるようで、ここは成長に期待ですね。

 来週の東京ダート1400メートルには戸崎Jで【ナイトキャッスル(牡、父シルバーステート、母サダムグランジュテ)】がスタンバイしています。「使いつつかなという印象はありますが、ダート馬という感じの馬。能力はあると思います」と生野助手は話していました。その生野助手が「軽いし、背中もいいし、好きなタイプなんです」と口にしているのが今、栗東に入っている【リアルエッジ(牡、父リアルスティール、母リアリゾンルレーヴ】です。

 では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

函館8R・4チェイスザドリーム(前走もしっかりと脚を使い、好内容の2着。1000メートルにも対応可能で能力上位)

 続いては「馬券王への道 延長戦」でございます。

中京1R・14シックザイン(2走前は明らかにスムーズさを欠いた。ダートに戻し、この相手なら)

函館2R・6エピファニアペスカ(洋芝も面白かったと思うが、砂投入でひと押しが利く)

函館6R・12メイショウタイゲイ(こちらも前走は窮屈な競馬を強いられた。前進必至)

中京11R・14フラーズダルム(最終週の中京。そろそろ外差しの見込みも含め、末脚に期待)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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