松井秀喜さん「原稿に困ったから…」紙面は思い出に  スポーツ報知150周年メッセージ

スポーツ報知
2002年10月。50号ソロ本塁打を放つ松井秀喜

 スポーツ報知は、1872年(明治5年)6月10日に「郵便報知新聞」として創刊以来、150周年を迎えました。巨人の黄金期を築き、報知新聞の1面を彩ってきた松井秀喜氏(47)=ヤンキースGM付特別アドバイザー=がメッセージを寄せました。

 ◆松井秀喜氏(47)=ヤンキースGM付特別アドバイザー=

 報知新聞には星稜高校時代から取材していただき、またジャイアンツ時代は読売新聞とともに毎朝、自宅に届いていたため、いつも読んでいました。米国に拠点を置いている今は、インターネットを通して報知新聞の記事を読んでいます。

 中日との「10・8」を制してのリーグ優勝や、2002年のシーズン50号、ヤンキー・スタジアムデビュー戦でのグランドスラムやワールドシリーズ制覇など、報知新聞の紙面は私の思い出とともに記憶に刻まれています。

 ジャイアンツ、メジャー時代の試合のない日やオフシーズンなどは「原稿に困ったから松井秀喜で何かないかな」というような感じで、数多くの取材を受けて、紙面にも掲載されました。お互いの立場を尊重しながら、ファンや読者のために持ちつ持たれつという感覚だったと思います。

 伝統的に報知新聞の強みは、やはりジャイアンツの情報でしょう。時代とともにスポーツを取り巻く環境は変わってきていますが、ジャイアンツに関する報道は一番正確であってほしいです。これからも読者に愛される報知新聞であっていただきたいと願います。

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