室伏広治スポーツ庁長官「父が記事切り抜いてくれていた」スポーツ報知150周年メッセージ

スポーツ報知
2012年8月7日付「スポーツ報知」

 スポーツ報知は10日に創刊150周年を迎える。紙面を彩ってきたスポーツ界のスターから、次の時代に歩むスポーツ報知にメッセージが寄せられた。

 ◆室伏広治スポーツ庁長官(47)

 最初に新聞に出た高校生の頃は“アジアの鉄人”(重信氏)の息子だ、ということで注目をされていました。父には憧れがあって、誇りに思っていました。父の記事を見ていた新聞に自分が出ているのは、不思議な感覚がありましたね。取り上げられるのは名誉なことで、父がよく記事を切り抜いてくれていました。新聞は形に残る。当時どういう練習をして、どんな考え方だったかも含めて、思い起こされるのが良いですね。

 報知新聞は150周年ですか。私は昔の新聞を取り寄せるのが好きで、1862年の海外の投てき競技を報じた記事を額に入れて飾っています。日本がまだ江戸時代だった頃ですが、先人たちもハンマー投げや砲丸投げをしていて、記事に残っているわけです。スポーツを楽しむ根底は、今も昔も変わりません。メディアには、今後もスポーツの魅力をずっと伝えていってほしいです。応援しています。

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