ガッツ石松さん「勝った翌日1面うれしかった」スポーツ報知150周年メッセージ

スポーツ報知
1974年4月12日付「スポーツ報知」

 スポーツ報知は10日に創刊150周年を迎える。紙面を彩ってきたスポーツ界のスターから、次の時代に歩むスポーツ報知にメッセージが寄せられた。

 ◆ボクシング・ガッツ石松さん(73)

 1974年4月に世界チャンピオンになった試合を主催したのは報知新聞でした。この試合が行われた日大講堂は両国にありました。この度、移転するとのことですが、これも何かの縁かな。当時、私は世界挑戦に2度失敗し、世間から期待されておらず、発表会見には記者数人しか来なかったんです。それでも報知にはよく扱ってもらったし、勝った翌日の新聞は1面を飾ることもできました。あれはうれしかったな。王者になると同時に、『ガッツポーズ』『幻の右』という言葉も生まれました。引退後は評論家もやらせてもらいましたが、プロ選手は新聞に取り上げられることも仕事の一つ。記者の皆さんはいろんな選手に触れ、今後もボクシングの魅力を伝えていってください。

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