【こちら日高支局です・古谷剛彦】セレクトセール開催まで1か月 注目のブリックスアンドモルタル&ガンランナー産駒

スポーツ報知

 今週からJRAの北海道シリーズ、函館競馬が開幕する。当日の入場券も販売されるなど、ようやく日常に戻りつつある。7月に入ればビギナーズセミナーが競馬場内に戻り、函館最終週を前にした同13日には、公開調教見学が実施される。フリーランスはまだ報道の立場で競馬場を訪れることはできないが、予定通り当日発売があるなら、函館に何度か行こうと思っている。

 先週から中央競馬でも2歳戦が始まったが、あと1か月もすれば、セレクトセールが開催される。主催する日本競走馬協会は5月23日に上場馬を公開したが、1歳セッションにはこの世代が初年度となる中で、評判が高いブリックスアンドモルタル産駒が11頭ラインアップされている。持ち込みでは、母が16年愛1000ギニーを逃げ切った「ジェットセッティングの2021(牡、父フランケル)」や、21年米2歳リーディングサイアーに輝いたガンランナー産駒「クリスティザーの2021(牝)」などが上場される。

 ガンランナーは17年のブリーダーズCクラシックなどG16勝。北米年度代表表彰のエクリプス賞で、同年の年度代表馬に輝いた。初年度産駒から、プリークネスSを制したアーリーヴォーティングを筆頭にG1馬をすでに5頭輩出。日本でもグランアプロウソ(牡3歳、栗東・松永幹厩舎)が新馬勝ちに特別2着の戦績があり、さらなる飛躍が期待される。

 当歳セッションでは、20年米新種牡馬リーディングサイアーに輝いたナイキスト産駒2頭の持ち込み馬や、サートゥルナーリアやアドマイヤマーズ、ルヴァンスレーヴ、ナダルなど新種牡馬の産駒も上場される。

 セレクトセールは、11日が1歳、12日が当歳の2日間開催。7月1日まで購買者登録の受付を行い、事前登録のみセリに参加できる。(競馬ライター)

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