【楽天】岩見政暉、適時打&同点本塁打の全得点マーク

スポーツ報知
「がんばろう南三陸町」のボードを掲げて応援する楽天ファン

◆イースタン・リーグ 楽天2-2巨人(5日、宮城県南三陸町)

 楽天2軍は宮城・南三陸町の「楽天イーグルス平成の森球場」で巨人と2―2で引き分け。岩見政暉外野手(27)が1点目の適時打と同点本塁打を放ち、チームの全2打点をマークした。

 2点ビハインドの3回2死満塁。代打で登場した岩見は投手強襲安打で1点を返すと、6回1死では左翼芝生席へ豪快な同点アーチを放った。2097人の応援に結果で応え「長打が欲しい場面。ファンの方が入っているスタンドへボールを届けられてうれしいですね」と喜んだ。

 南三陸では06年からイースタンの公式戦を行ってきたが、18年は雨天中止で19年は降雨ノーゲーム。20、21年は新型コロナの影響で断念しており、試合成立は5年ぶりだった。本拠地・楽天生命パークで使わなくなった座席で状態の良い2000席を寄贈し、地方球場では異例となるドリンクホルダー付きの個席が実現。佐藤仁町長は「2月に全て設置され、快適な観戦環境が整いました」と感謝した。

 三木肇監督(45)は「ファームは多くのお客さんの中でプレーすることは少ない。選手のエネルギーになりました」と総括。岩手・陸前高田で行われた4日の試合と合わせ5216人が来場した“三陸2連戦”で、ファンへ元気な姿を披露した。(岩崎 敦)

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