日本ハムは5日、都内でスカウト会議を行い、大渕隆GM補佐兼スカウト部長は、約80人をリストアップしたことを明かした。
大渕スカウト部長は「今年はそれほど、これが1位という選手は多くない。(1位候補は)ピッチャーが多い」と説明した。
12人挙げたドラフト1位候補には日体大の二刀流左腕・矢沢宏太投手、白鴎大の左腕・曽谷龍平、立大の右腕・荘司康誠ら大学生投手を中心にリストアップし、早大・蛭間拓哉外野手(21)らの名前も挙がっているという。