【DeNA】5試合が1点差も日曜日8戦全敗 コロナ明け5回2失点好投石田健大は来週以降に期待

スポーツ報知
ファンに一礼して引き揚げる三浦監督(カメラ・関口 俊明)

◆日本生命セ・パ交流戦2022 DeNA5―6楽天(5日・横浜)

 交流戦&リーグ首位を走るヤクルトが、西武戦で今季3度目の同一カード3連戦3連勝。連勝を4に伸ばした。3連戦3連勝はいずれも「金土日」の週末3連戦で、日曜日の勝率は12球団トップの7割5分を誇る。対照的にDeNAは日曜8戦全敗。遊軍の岸慎也記者が「見た」で理由を考察した。

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 横浜の曇り空に白球が大きな弧を描くと、DeNAファンからため息が漏れた。9回1死一塁。山崎が浅村にツーシームを右中間席へ運ばれ逆転を許した。

 また日曜に勝てないのか…。DeNA担当ではないが、先週も西武にサヨナラ負けした日曜日に取材していた。4日の楽天戦(横浜)に勝ち、週末の連敗こそ「12」で止めたが日曜は8戦全敗だ。

 日曜に勝てない理由―。解答が出ない問題だけに、その中身を振り返ってみた。相手先発はこの日の則本以外エース級というわけではない。8試合中5試合が1点差でどちらに転ぶか分からないゲームも多い。

 一方、先発でクオリティースタート(6回以上自責3以内)をマークしたのは大貫の2度のみ。その右腕はローテ変更で平日に回っている。開幕投手の東が先月2戦連続KOされた後は有吉、京山と今季初先発が続いていた。

 この日はコロナ陽性から復帰した石田が5回2失点と試合をつくっただけに来週以降期待が持てる。三浦監督は「たくさんのファンの方が来てくれた中で申し訳ないです。この悔しさをやり返すしかない」と、頭を下げた。我慢の時は続くが呪縛が解ける日は遠くないはずだ。(プロ野球遊軍・岸 慎也)

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