井上尚弥に倒されたモロニーが井岡一翔に敗れたパリクテにKO勝ち 「井上よ、僕は準備できている」

スポーツ報知
ジェーソン・モロニー(大橋ジム提供)

◆プロボクシング ▽WBOインターナショナル・バンタム級(53・5キロ以下)王座決定戦10回戦 〇ジェーソン・モロニー (3回KO)アストン・パリクテ●(5日、オーストラリア・メルボルン)

 WBOインターナショナル・バンタム級王座決定戦でWBO3位ジェーソン・モロニー(オーストラリア)が、IBF6位のアストン・パリクテ(フィリピン)に3回KO勝ちした。戦績はモロニーが24勝(19KO)2敗、パリクテが28勝(23KO)5敗1分け。

 モロニーは3回、パリクテが右アッパーを出したところにワンツーをヒットさせると最初のダウンを奪った。立ち上がった相手にラッシュを決めた。パリクテが崩れ落ちるタイミングでレフェリーが試合を止めた。

 モロニーは2020年10月、米ラスベガスでWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦し、7回KO負けを喫した。一方のパリクテは、19年6月にWBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦で井岡一翔(志成)と対戦。井岡が10回TKO勝ちし、日本人初の4階級制覇を決めている。勝ったモロニーは「本当にうれしい。パリクテはワールドクラスのファイターだった。次はワールドタイトルを狙う。井上、ドネアら僕は準備ができている」とアピールした。

 この日のメインカードはライト級(61・2キロ以下)の4団体世界王座統一戦で、WBAスーパー&IBF&WBO王者ジョージ・カンボソス(オーストラリア)とWBC王者デビン・ヘイニー(米国)が対戦。WOWOWでは6日午後9時からWOWOWライブで放送予定の「エキサイトマッチ~世界プロボクシング」で試合の模様を中継する。前WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(帝拳)がゲスト出演。5日午前からもWOWOWオンデマンドでもライブ配信。

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