【女子野球】ジャイアンツ女子応募選手に宮本和知氏「えっと驚く選手もいた」

スポーツ報知
巨人女子チームの1次セレクションに応募された動画を見る宮本和知・球団社長付女子野球アドバイザーと、巨人女子チームの金満梨々那(左)、山下陽夏(カメラ・軍司 敦史)

 来年の本格始動をめざすジャイアンツ女子チームが3日、都内で練習を公開。宮本和知・球団社長付女子野球アドバイザーと選手が、先月末に応募を締めきった1回目募集の1次セクション動画をチェックした。

 現在のチーム員は4人だが、来年までに約20人体制にしてリーグ戦「ヴィーナスリーグ」(報知新聞社など後援)や全日本選手権の出場を予定している。セレクションは2回に分けて行われ、いずれも1次は自身の指定プレー動画を送付するデジタルセレクション。第1回は現在クラブチームに所属していない高校3年と大学生が対象で、先月31日に締めきり88人の応募があった。

 この日は選考ではないが、応募された投球や打撃シーンを選手と宮本アドバイザーが視聴した。応募が予想よりはるかに多く、えっと驚くレベルの高い選手もいたと印象を語った宮本アドバイザーは、「彼女たちの志を大事にしたいですが、選ばなきゃならないつらさを感じます」と胸中を吐露。島野愛友利は「これから始まるな、より一層頑張らないとと感じました」。金満梨々那は「ジャイアンツに入りたい気持ちが伝わりました。私たち4人の気持ちも上がりましたし、チームメートになるのが楽しみ」と語った。

 今回のデジタルセレクションでは約半数に絞られ、8月に行われる実技選考は、この日ジャイアンツと協働協定を締結した東京・府中市の市民球場で行われる。一方、クラブチーム所属選手を対象にした第2回セレクションは9月1~5日が1次応募期限で10月に実技が行われる。宮本アドバイザーは最終的に投手5人、捕手3人に野手11~12人程度のチーム編成を考えていると明かして、「みなさんも危機感を持って、これからの練習も変わってくれれば。試合に出られるか分かりませんから」と選手にハッパをかけていた。

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