阪神・湯浅京己投手が1日に発表された「マイナビオールスターゲーム2022」(7月26日・ペイペイドーム、27日・松山)のファン投票の第1回中間発表で、セ・リーグ中継ぎ部門のトップに立った。
初めてノミネートされている右腕は「本当ですか!? うれしいです」と笑顔。知人や友人から「投票したよ」と連絡をもらう毎日を「今までにはない感情というのはあります。自信にもなると思いますし、もっとチームに貢献していけるように目の前の試合を頑張っていきたい」と喜びをかみしめた。
昨季まで通算登板は3試合だったが、セットアッパー抜てきに応える活躍。21試合で防御率0・90と抜群の成績で、この日まで14試合連続無失点が続いている。