諏訪魔vs永田裕志、鶴田さん追善興行で因縁勃発「お前らに“青義”を植え付けてやる」…5・31後楽園

スポーツ報知
仲間割れし永田をバックドロップで投げる諏訪魔

◆「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」(31日、後楽園ホール)

 2000年5月13日に49歳で亡くなった偉大なプロレスラー、ジャンボ鶴田さんの偉業をたたえる「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」が31日、後楽園ホールで開催された。

 セミファイナルのタッグマッチで諏訪魔、永田裕志がタイチ、TAKAみちのくと対戦。試合は諏訪魔がTAKAをラリアットからのバックドロップで沈め勝利を飾った。

 諏訪魔は鶴田さんが在籍した中大レスリング部から2004年に全日本プロレスへ入団。さらに初代王者だった鶴田さんの三冠ヘビー級王座を史上最多の7度戴冠するなど、常に鶴田さんの背中を追いかけ続けた。

 追善興行で鶴田さんの必殺技「バックドロップ」で勝利したが、試合中に永田の蹴りが2度に渡り誤爆したことに怒りをあらわにし試合後、永田をバックドロップで襲撃して仲間割れした。

 さらに諏訪魔が29日の後楽園大会で再加入した「ブードゥーマーダーズ」が乱入し永田を袋だたきにすると、今度は「エボリューション」の佐藤光留と田村男児がリングに突入し永田を救出した。佐藤は永田へ「エボリューション」への加入を懇願すると永田は握手で応じた。

 バックステージで諏訪魔は「永田裕志はあんだけ2発も俺にかませていたらよ、もらって当然だよ」と毒づいた。さらに「トップに上り詰めてやる、どんな手使っても。それしか考えてねぇんだ」と宣言。永田が佐藤と田村と握手したことに「ケンカ売ってくるなら全然いいよ」と受けて立つ構えを見せた。

 一方の永田は諏訪魔へ「堂々と俺に来ればいい」と言葉を送った。佐藤から「永田さんの“青義”が必要なんです」と改めて懇願され「これに乗らない手はないと思う。よしお前らに“青義”を植え付けてやる」と全日本マットへの出撃を予告していた。

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