【こちら日高支局です・古谷剛彦】ポスト・ディープの呼び声高いサトノダイヤモンド産駒が登場 中央競馬は今週から2歳戦開幕

スポーツ報知
今週から中央競馬でも産駒がデビューするサトノダイヤモンド

 ドウデュースとイクイノックスの手に汗握る直線の攻防は、テレビ越しでも鳥肌が立つ素晴らしいレースだった。「ダービーからダービーへ」。早くも今週から中央競馬でも2歳戦がスタートする。4月中旬から地方競馬で2歳戦が始まり、門別、南関東、佐賀、金沢、兵庫、岩手で行われている。

 31日時点でのリーディングを見ると、ホッコータルマエが4勝でトップ。パイロとトビーズコーナーは3頭が勝ち上がっている。新種牡馬では、ベストウォーリアとゴールドアクターが2頭の勝ち馬を輩出。その他の新種牡馬ではマクマホン、サトノクラウン、プレティオラス、リアルスティールが勝ち馬を送り出している。ダートで活躍したベストウォーリアは当然と言えるが、芝中距離で活躍したゴールドアクターやサトノクラウン、リアルスティールが、砂厚が深い門別の馬場で早い時期から勝ち馬を輩出している点は、正直驚いている。

 今週の中央競馬では、今年の新種牡馬でも「ポスト・ディープインパクト」の呼び声が高いサトノダイヤモンド産駒が登場する。ダイヤモンドハンズ(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、母がアルゼンチンのマイルG1馬。頭が高く、ピッチでスタートを切れるタイプだと思うだけに、4日の中京5R(芝1600メートル)でサトノダイヤモンド産駒の初陣を飾ること期待したい。

 また、鋭い末脚を武器にドバイ・ゴールデンシャヒーンを連覇したマインドユアビスケッツも、開幕週に産駒を送り出す。5日の中京5R(芝1400メートル)に、メイクザビート(牡2歳、栗東・西園正都厩舎)が出走予定。勝ち気な気性が産駒の特徴だが、父譲りの瞬発力を繰り出せるか注目したい。

(競馬ライター)

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