札幌GK中野小次郎「死ぬ気の覚悟で」きょう29日神戸戦

スポーツ報知
セービング練習する札幌GK中野小次郎(右)

 J1北海道コンサドーレ札幌GK中野小次郎(23)が、サッカー人生をかけてピッチに立つ。札幌は29日、アウェー・神戸戦に臨む。1―6で敗れた25日柏戦から中3日の戦い。再びゴールマウスを託された中野は「自分がこれからプロの第一線でやっていけるか、分岐点となる戦いだと。死ぬ気の覚悟を持ってやりたい」と険しい表情で口にし、28日、敵地へと向かった。

 柏戦後、人目もはばからず号泣した。「神戸戦でも自分のプレーができなかったら、力がないということ。今回駄目なら、次のチャンスは来るかどうか」。背水の思いで迎えるJ1での10試合目。「守備陣としっかり連係して、ゴールを守り切りたい」と雪辱を期した。

 会場のノエスタは20年9月26日、J初出場を飾った場所。0―4で敗れた同戦とともに昨年3月20日、ホームで3―0から4点を奪われて逆転負けした神戸戦は、今も忘れていない。「2試合とも散々な試合だったので。二度あることは三度あるとはしない。三度目の正直を果たしたい」。決意は結果で示す。(砂田 秀人)

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