浦和がクラブワーストタイ9戦勝ちなし、ボール支配率70%もサポーターから罵声

浦和・リカルド・ロドリゲス監督
浦和・リカルド・ロドリゲス監督

◆明治安田生命J1リーグ ▽第16節 福岡0―0浦和(28日・ベススタ)

 浦和はアウェーの福岡戦に0―0で引き分け、9戦未勝利となった。今季リーグ戦16試合で8度目の無得点と決定力不足が深刻で、わずか2勝で暫定14位と低迷が続いている。広島はホームで名古屋を1―0で下し、2連勝で暫定4位タイに浮上した。

 浦和のゴールと勝利が限りなく遠い。開始6分、MF明本がエリア内でこぼれ球を左足で狙うも左ポストに直撃し「あれを決めるか決めないかのゲーム。すごく責任を感じる」。前節負傷したユンカーに代わり、最前線に入ったFW松尾を中心に縦へ速い攻撃でチャンスを連発。ボール支配率は約70%、福岡の4倍のシュート12本を放つも最後までスコアを動かせず。試合後は選手数人がピッチへ倒れ込み、サポーターからは厳しい罵声が飛んだ。

 データ分析会社「オプタ」によると、リーグ9戦未勝利はクラブ最長タイ記録。今季16戦で8度目の無得点でわずか2勝、暫定14位と危機的状況が続く。DFショルツは「あまりにも勝利が少なく、恥ずかしささえ感じる。何を変えるべきか、それが分かればすでに変わっていると思う」と嘆いた。

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