元豊ノ島・井筒親方の断髪式にダウンタウン・浜田雅功らが参加「これからは後進の指導に精進」

断髪式で浜田雅功(右)にはさみを入れてもらう元豊ノ島の井筒親方
断髪式で浜田雅功(右)にはさみを入れてもらう元豊ノ島の井筒親方

 2020年大相撲春場所を最後に現役を引退した元関脇・豊ノ島の井筒親方=時津風=の引退相撲(38)が28日、東京・両国国技館で開かれた。約400人がはさみを入れた断髪式には、横綱・照ノ富士や人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(59)らも参加し、館内は大盛り上がり。土俵上では浜ちゃんに両肩をポンッとたたかれ、笑みを浮かべた井筒親方は「たくさんの方に祝福されて、本当に幸せ者だなと再度認識しました」と感慨に浸った。

 高知・宿毛高から、体の小さな入門希望者を対象とした第2新弟子検査に合格。170センチほどの身長ながら差し身の良さと鋭い投げで、三役を通算13場所務めた。引退相撲最後の一番では、幼少期からのライバルで同期生の秀ノ山親方(元大関・琴奨菊)を寄り倒しで制した。

 約20年間、結ったマゲに別れを告げ、締めに短髪姿でスピーチ。「私、豊ノ島は現役時代、相手から一度も逃げることはしませんでした。それが私の相撲人生の一番の誇りです。これからは豊ノ島以上の力士を育てられるように後進の指導に精進していきます」と決意を示した。(竹内 夏紀)

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