浦和・リカルド監督「ラスト30メートルのプレーの質を高めたい」 クラブ最長タイの9戦未勝利

スポーツ報知
浦和・リカルド・ロドリゲス監督

◆明治安田生命J1リーグ▽第16節 福岡0―0浦和(28日・ベススタ)

 浦和はアウェーで福岡に0―0で引き分け、9戦勝未勝利となった。

 前半6分、MF明本考浩がゴール前でこぼれ球を左足で狙ったが、左ポストに直撃して得点に至らなかった。後半はMF関根貴大、大久保智明、FW江坂任を投入。相手より9本多いシュート12本を放ったが、最後までゴールを奪えなかった。

 史上3クラブ目のJ1通算450勝はまたもおあずけとなった。データ分析会社「オプタ」によると、リーグ9戦未勝利はクラブ最長タイ記録。今季16戦で8度目の無得点、わずか2勝で暫定14位と危機的状況が続いている。

 リカルド・ロドリゲス監督は「我々は試合をかなり支配していた。相手にほぼチャンスを作らせず、我々がチャンスも多く作れていた」と評価しつつ、「ボールがゴールに入っていかない状況が続いていて、チャンスを作ってもポストに嫌われる。これがサッカーだととらえている。ボールが入らない時は入らない。入るために突き詰めていきたい」と話した。

 不振が続く現状について聞かれ、「中2~3日の戦いが続いているので、メンバーも繰り返しやっていくと難しいところもある。試合にフレッシュな選手で臨みたい思いもあるし、連戦で出ずっぱりのユンカーが(前節で)ケガした。今は練習する時間が足りないところもあり、新加入の外国人選手の到着が遅れて、考えを共有する時間がなかったり、いろんな要素がある」と語った。

 これでリーグは約20日間の中断に入る。「中断期間を生かし、団結し続けること。チームプレーを深め、ラスト30メートルのプレーの質を高め、考えを共有したい」と改善を掲げた。

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