女優の黒柳徹子(88)が28日に自身のインスタグラムを更新。若い頃にカメラに夢中になっていた姿の写真を公開した。
黒柳は「実は私、カメラマンになろうかと思ったくらい写真に夢中になっていた時期がありました。20代頃で、ロールフィルムの前の写真機ですね」と記し、ロールフィルムカメラをのぞいている写真や、嬉しそうにカメラを持っている写真をアップ。
また、「私が使ってきた歴代の一眼レフカメラです」と年季の入った一眼レフカメラやレンズが多数机の上に並んでいる写真も投稿している。
「私が撮影した動物の写真集も出版されて、前書きを、何と篠山紀信さんにお願いしました。今思うと、恐れ多いことです」とつづり、当時写真集を出していたことも振り返った。
この投稿には、「元祖カメラ女子」「今も昔も本当におキレイで」「素敵なお写真!その頃のお話が聞けるなんて嬉しい」「セクシーなのになんてエレガント」「徹子さんへの興味は尽きないです!本当に釘付けです」などのコメントが寄せられている。