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速攻系を(美浦)

 こんばんは、坂本です。ダービーウィークは、美浦トレセンに週末まで残って関東馬の取材にいそしんでおります。

 それにしても最近の競馬人気は、驚くばかりです。ここのところの中央競馬の売り上げ増はもちろんのこと、人気スマホゲームの爆発的なブーム、そしてゲームセンターでの景品に馬のぬいぐるみなどが続々と登場し続けています。先日はソダシの小さいフィギュアをゲットしましたが、レースバージョン、パドックバージョンと細かく種類が分けられていて、普段は競馬に興味のない家族も「かわいい」とほめてくれたくらいですから(笑い)。

 今年で40歳になった私は、学生時代にナイスネイチャやワンダーパフュームなどのぬいぐるみをクレーンゲームでつった思い出がありますが、今ではその年代の活躍馬に加えて、「巨人、楽天、ハルウララ」の名(迷?)文句まで生んでしまったハルウララの人形も登場しています。そのラインアップを見ると、改めて人気ゲームの影響を感じずにはいられません。でも“温故知新”なこの流れは、あらゆる年代のファンにとってうれしいことだと思う次第です。

 それでは本題へ。2歳馬の話題で、今週は相沢厩舎からいきましょう。何頭か2歳馬が入厩してきたなかで、相沢調教師が「動きがよかった馬を持ってきた」と話すのが、【マイショウチャン(牡、父ディスクリートキャット、母チュウワプリンセス)】と【カリビアンジョー(牡、父ルーラーシップ、母レッドミモザ)】です。

 マイショウチャンは、5月20日にゲート試験を合格して、6月18日の東京・芝1400Mの新馬戦でのデビューを目指しています。叔父に国内外G1を3勝したジャスタウェイを持つ血統で、「これは新馬向き。動きもいいしね。短いところ向きかな」と、初戦から期待できそうな雰囲気です。

 カリビアンジョーも、5月20日にゲート試験に合格。こちらも3回東京開催に間に合えば使いたいとのこと。祖母にスプリントG1を2勝したフラワーパークがいる血統で、半兄エメラルアポロンは体質の弱さに苦労しましたが、この馬は順調に来ているのが何よりみたいです。「馬っぷりがいいね。距離は短くなくても大丈夫だと思う。走ると思うよ」と、期待を膨らませています。

 【コスモアイビー(牡、父ゴールドシップ、母ケイティラブ)】は、5月19日に入厩。まずはゲート試験合格を目指して、その後は一度放牧に出されることになりそうということでした。

 続いては手塚厩舎です。今週の紙面でのPOG特集でイチ押しした【ヤングローゼス(牡、父エピファネイア)】は、当初は3回東京を予定していましたが、福島にスライドすることになります。芝の1800~2000くらいをイメージしていて、手塚調教師は「牧場での評価は高い。動きはいいけど、カイバ食いが落ちてきちゃったので、福島になると思います」と説明していました。評判馬の一頭ですので、注目していきます。

 【コンエネルジア(牡、父Frankel、母レディイヴァンカ)】は、6月11日の東京・芝1400Mの新馬戦でデビュー予定です。今週25日が初めての本格的な追い切りで、「けっこう走りそう。来週やってみて、どれくらい変わってくるか」と、追うごとに良くなることを期待しています。怪物と言われた父の前向きさもあり、まずは短いところからのようです。

 ゴドルフィンの【ノイジーアプローチ(牡、Dawn Approach)】は、6月18日の東京・芝1400Mを戸崎騎手で予定していて、場合によっては2週目の6月12日の東京・芝1800Mも選択肢に考えているそうです。「距離は延びても大丈夫そう」と、ある程度融通が利きそうなイメージのようです。

 【テルテ(牝、父ハーツクライ)】は、半兄に今年の新潟大賞典2着のカイザーバローズがいる血統です。「ゲートが受かってからだけど、状態をみつつ、すんなりいけば、3回東京の最後くらいに間に合うかな。上も2000メートルの距離で走っているので」と、ある程度距離があってよさそうな雰囲気です。

 もうドラフト間近とあって、いつもよりひと足早く更新しました。ちょっと駆け足ですいませんが、今日のところはこのへんで。

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