25年世陸サブトラックは織田フィールドなどが候補 開催地は7月に正式決定へ…

世界陸連の視察団に国立競技場を案内した室伏広治スポーツ庁長官(左から2人目)、陸上女子100M障害の寺田明日香(同3人目)、日本陸連の尾県貢会長(同4人目)
世界陸連の視察団に国立競技場を案内した室伏広治スポーツ庁長官(左から2人目)、陸上女子100M障害の寺田明日香(同3人目)、日本陸連の尾県貢会長(同4人目)

 日本陸連は26日、25年世界陸上の東京招致に関してオンラインで説明会を開催。国立競技場での開催が決まった場合、選手が練習やウォーミングアップを行うサブトラックには代々木公園陸上競技場(織田フィールド)などが候補に上がっていると説明した。

 国立競技場とはバスでの輸送を想定している。石井朗生・事務局次長は「五輪のように専用レーンは作れないので、決まれば移動時間を短くする方策などを考えていきたい」と説明。その他、東京体育館や国立競技場の雨天走路が練習会場の候補として想定されていることも明かした。

 世界陸連(WA)はこの日、国立競技場をはじめとした施設を視察。スポーツ庁の室伏広治長官は「最高峰の世界陸上を開催することは、(東京五輪の)レガシー(遺産)の継承、発展に大変有意義。政府としても、できる限りの支援、協力を行っていきたい」。日本陸連の尾県貢会長も「五輪を開催したノウハウがあるので、そこは優位だと思う」と述べた。

 25年世陸招致を巡っては、アフリカ初の開催を目指すケニアなど、4か国が立候補している。今後は、6月にオンラインでのプレゼンテーションを実施。7月13、14日の世界陸連理事会で正式に決まる見通しとなっている。

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